【過去問と模試】山梨大学医学部附属病院 初期研修医 大森一平 先生②

―国試対策はいつから?

本格的に始めたのは5年生の夏くらいです。

周りの友人よりは少し早めに始めたかなとは思いますが、それまでは進級第一の勉強しかしていなかったので、基礎からちゃんと勉強するには時間が必要でした。

早めに国試対策を始めていた分、6年生になった時に幅広く勉強できたと思います。

 

―どういった勉強をしましたか?

みんなが購入しているような教材は一通りやりました。ありきたりですが、ビデオ講座と某過去問題集の2本立てで勉強を進めていました。

あとは模試ですね。模試は欠かさずに受験していましたし、その復習もきちんとしていました。大学で受験するように決まっていたので、基本的に全員が受験し、全部で4回程度だったかと思います。

 

―勉強部屋のようなものは活用しましたか?

はい。大学が用意してくれていた、国試対策専用の部屋を活用しました。

その部屋で、友達と勉強することが多かったですね。

図書館は全ての学年の人が利用するので、国試対策用の部屋があることは非常にありがたかったです。

 

―普段の生活リズムを気を付けたりはしましたか?

特に気を付けていたということは無いですね。どちらかというとダラダラ勉強していました。

とりあえずお昼くらいから大学に行って、何となくのペースで夜遅くまで勉強する感じで…。

20時くらいに友人と夕ご飯を食べて、帰宅してからも休憩を挟みつつ勉強していると、1時くらいになってしまうので、結局翌日も昼から大学に行くというサイクルでした。

 

―お勧めの勉強法はありますか?

やっぱり国試の過去問と模試をやり込むことでしょうか。

自分は第110回の国家試験を受験したのですが、夏くらいまでの模試は第107回、108回の国試過去問を元に作成されている印象を強く受けました。秋・冬になると第109回を参考にした模試が増えている印象だったので、直近3~4年分の過去問を勉強しておけば、模試でも点数が取れるはずです。

実際に受験した国試も、模試と似ている問題が出題された気がしますし、過去問と模試をきちんと勉強しておくことは重要だと思いますよ。